犬舎増築工事 2

職人さんが作った犬舎の階段が2日で完成。

細かい作業に感心しながら写真を撮りました。

2005年に公開された「いぬのえいが」を、当時5歳くらいだった友達の子供と二人で橋本のMOVIXで鑑賞。

その時の子供が今、大工さんの父親と一緒に毎日犬舎の増築工事に来てくれている。

時の早さと、子供の成長の早さを日々痛感しています。

犬舎増築工事

着々と進んでいます。

法改正に向けて「先手」で動かないと意味がありません。

大工さんにこちらの希望を伝え、2階のフロアーに14坪の犬舎と6坪のドックランの増築が可能になりました。

これに満足することなく、犬のためを考えまだまだ何か出来ないか?

模索しながら繁殖場の向上を目指したいと思います。

たくさん頑張ってくれた犬たちのために、寧ろもっと早く、最優先してやるべきことでした。

ドックショーデビュー

7月に福島で開催されるドックショーに向けて日々ドックランで元気に走り回ってます。

ポメラニアン CNライオン

       CNタイガー

ロングチワワ CNパンダ

ベビーパピーの部で陽気に会場を和ませてくれたら。

ポメ、チワワともに現在換毛期真っ最中。

ポメの2頭は全く人見知りしない明るい性格。

HPリニューアル

約2ヶ月の期間をかけて会社のHPをリニューアルいたしました。
犬舎の様子それ以外のことも色々発信していけたらと思います。
今回はプロの方の力を借りHPだけで無くカメラもプロに頼みました。
血統書の情報を頼りにわざわざ連絡をしていただく方が少なくありません。
血統書にSILENT BLUE JPと明記の犬は、すべて私の繁殖により、ここの犬舎から旅立った子たちです。
犬舎号のSILENT BLUE JPは長年の大ファンである氷室京介さんの大好きな曲(SILENT BLUE)から選んだものです。
森の中の土地を購入して自分が理想とする犬舎を作ってきました。
「ここは来るたびに何かしら(工事)やってるね」
訪れる方によく言われる言葉。
犬のために何か(犬舎改修)をやってないと気が済まない。
私の「拘り」があります。
数値規制を含めた法改正に対してそれが本当に“犬のためになるもの”なら
「望むところだ」
の強い思いと
「ここはオカシイでしょ(犬のために全然なってない)」
の考えを持っています。
ペット業界は今間違い無く「激動の時代」の始まりの始まり。
その最中現場の声を独り言のように発信していきます。
犬舎オーナーからの手紙。
どこかの誰かが読んでくれたら嬉しいです。